嫁と姑の間で板挟みになったら?上手くいく方法とは?夫の役割は?

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結婚して両親と同居、あるいは近くに別居するにしても、
奥さんと自分の両親は仲良くして欲しいと思うのは、
夫の立場からすると当然の願いですが、意外とそれが
幻想だったということを早い段階で気づくことが
多いのではないでしょうか。

嫁である妻と姑の関係をどうしたら良好な関係を
維持できるのか、自分はどうしたらいいのかという
役割をご紹介します。

嫁と姑の間で板挟みになったら?

ある日、実家に行った帰りに
突然妻の機嫌が悪くなり、
夫である自分に不満の声を
上げ始めて、これまでの不満を
ぶちまけてくるということありませんか。

あるいは、実家に1人で訪れた際に
母親から嫁のことに対しての不満を
延々と聞かされるなんてことも。

こういう時は、相手に対して
相当ストレスを感じている証拠ですよね。

このサインを自分に対して出し始めたら
早急に対処することが必要です。

特に嫁と姑が冷戦に入る前に手を打たないと
ある日突然実家に行きたくないとか、
実家で母の不満が嫁に対して直接爆発なんてことが
あるかもしれません。

こうなると関係修復はかなり難しくなってきます。

二人の不満が出た時点で、軽く考えずに
真剣に夫として、息子として向き合わなければいけません。
逃げてはいけないと肝に銘じておきましょう。

では、どうしたら二人の関係が上手くいくのでしょうか。

嫁と姑が上手くいく方法とは?

嫁、姑とは言えど、人間関係の一つでしかありません。

ですから、結論から言うと、
親しき仲にも礼儀ありで、相手の考え方なり、
言い分を認める必要があるということです。

義理の親子だからと、何でも言っていいということではなく、
他人に接するように相手に対して敬意を払って接することが
とても大切です。

ではどうすればいいのでしょうか。

簡単に言うと、
「褒めるのは相手に直接」、
「不満は夫(息子)を通じて」を徹底させることです。

そして、何でも言い合えるのが家族だという幻想を
捨てるということです。

特にこの幻想を捨てる必要があるのは、
姑である実の母親でもなければ、
嫁である妻でもありません。

この幻想を捨てるべき人は、夫です。

「えっ?オレ?」なんて思っていませんか。

ハイ、貴方です。

貴方の幻想が、貴方の親と妻を苦しめているのですから。

姑である貴方の親も、また自分の息子が選んだ嫁だから
仲良くしたい、上手くやっていきたいと思っているものです。

しかし、自分が良かれと思って言ったり、やったことが
お嫁さんにとっては迷惑だったり苦痛だったりするということが
あるんです。

一方、奥さんもまた貴方と結婚したのだから、
できれば貴方の親とも上手くやっていきたいと願っているはずです。

しかし、自分のやってきたことは認められないばかりか
自分たちの価値観が正しいとばかりに押し付けてくるということに
不満を漏らしているのです。

お互いが上手くやっていきたい、
良かれと思ってやっていることが
裏目になっているのです。

どちらが正しくて、どちらが間違っていると言えるでしょうか。

上手くやっていきたいと双方が思ってやっていることに
正しいも間違っているもありませんよね。

嫁姑お二人が上手くいく方法があるとすれば、
それは夫(息子)である貴方の考え方から変える必要があります。

何でも言い合えるのは、親と息子である自分まで、
嫁に対しては直接思ったことを国しないようにと
親に言い含めておくだけでも違いますよね。

奥さんは、嫁いだ家では、味方はいません。

ですから夫である自分が奥さんを守らなければ
守ってくれる人はいないんです。

奥さんと自分の親が仲良くするように仕向けるのは、
当事者の努力ではなく、夫である自分が誰よりも
心を砕く必要が有るということを認識しておくと
良好な関係を築いていけると思います。

嫁と姑の間に立つ夫の役割は?

普段の生活の中で、親から嫁の言動なり
態度なりに不満が上がった時は、
親から直接本人に指摘させてはいけません。

自分から注意する旨を伝えつつ、
自分が注意したのに乗じて文句を言わないように
釘を刺しておきます。

そして、妻の言動や態度が親から不満通りであれば
その場で見咎めます。

決して夫婦だけの話や親のいない場で
やらないようにしましょう。

夫婦だけの話にした場合、奥さんの立場が強いと
言っても言い返してきて話が逸れてしまい、言われたことを
軽視して何度もやります。そして親は嫁に対して
態度が改まらないと自分の息子に不信感を抱いて
直接本人に不満を爆発させることになります。

そこで、両者が見ている前で
見咎めるのです。

指摘された妻は、その場では言い返せないでしょうし、
真剣に聞くことになります。また親は、自分たちの不満を
息子が代わりに指摘してくれたという確認もできるので
安心もしてくれます。

一方、妻からの不満については、ここまでの配慮は
必要ありません。

不満を漏らしたような態度が見られた時点で、
親に対して、「(妻に対して)それは言い過ぎ」、
「行き過ぎた態度」だと苦言を言えば良いのです。

嫁と姑の間に立つ、夫の役割は「緩衝材」です。

決して、お互いが矢面に立つ事のないように
日々注意を払うといいでしょう。

まとめ

嫁と姑の関係は、夫(=息子)にかかっていると
言っても過言ではありません。

特に奥さんの立場は、二人の時のように
対等だったり、優勢?ということはなく、
むしろ後ろ盾もない孤立無援の立場なんだということを
理解して、親との関係を取り持つ必要があります。

何でも言い合える関係を目指すのであれば、
結婚した当初からではなく、何年も何十年もかけて
作っていくものです。

日当たりの良いベランダで嫁と姑が
お茶を飲みながら何気ない会話を楽しむ、
そんな関係ができるように夫として
二人の関係を取り持ってはいかがでしょうか。