ジカ熱感染拡大!リオ五輪は大丈夫?妊婦への影響は?予防策は?

オリンピック
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今年はブラジルのリオデジャネイロで
オリンピックが開催ですね。

各競技種目の代表選手が徐々に決まってきて、
日本代表もオリンピックで金メダルを目指して
国内でも応援する機運が高まってきていますが、
出場する選手には活躍して欲しいですよね。

応援のためにブラジルに渡航される方々は
いろいろと現地の情報を調べているかと思います。

主に観光や治安のことが中心だと思いますが、
ある病気のことも調べて対策してから応援に
駆けつけてくださいね。

ジカ熱感染拡大!リオ五輪は大丈夫?

ある病気とは、「ジカ熱」という病気です。

この病気、実は中南米で感染が流行しているんです。

中南米ということは…、

そうです。

ブラジルは中南米地域でもあり、まさに
ジカ熱の感染地域でもあるわけです。

このジカ熱というのはどういう病気なのかというと、
ジカウイルスというウイルス性の感染症になります。

雌のネッタイシマカによって媒介され、ヒトに感染するのですが、
デング熱やチクングンヤ熱、黄熱病などもこのネッタイシマカによって
媒介されるのだそうです。

ジカ熱の症状自体は軽く、通常、発疹や発熱、筋肉・関節の痛みなどで
1週間程度で治まってしまい、症状が現れないことも多いことから、
感染しても入院治療が必要になるような重症化はしないそうです。

しかし、ワクチンはまだないため、感染したら症状が治まるまで
医師の指示に従った治療が必要かと思われます。

ジカ熱自体は症状が軽いとされるため、多くの人はあまり大きな
関心は払わないかと思いますが、実は注意が必要な人達がいます。

妊婦への影響は?

その注意が必要な人達とは、妊婦さんです。

このジカ熱の症状自体は、熱や関節痛など風邪などと
あまり変わりませんが、アメリカやカナダで妊婦さんが
ジカ熱の感染地域への渡航後に出産したところ、
小頭症の子どもが生まれたそうです。

妊婦さんの羊水や小頭症で死亡した新生児の脳からも
ジカウイルスが検出されるなどしたことからジカ熱には
この小頭症との関係性が現在指摘されています。

小頭症は、先天的に脳や頭蓋骨が大きさの以上で
知能などの発達障害などが顕著であると言われていますので、
妊婦さんにとってはできるだけ感染地域への渡航は
控えておくのをオススメします。厚生労働省のホームページでも
妊婦さんの渡航は控えるよう呼びかけています。

新婚旅行でハネムーンベービーなどの可能性も
あるわけですから、感染地域へハネムーンを考えている場合は
予防策を準備してから行ってくださいね。

予防策はあるの?

このジカウイルスに対しては、
まだ有効はワクチンはありません。

そのため病気に対しては対症療法しかないため、
通常の虫よけ対策しか今のところありません。

長袖、長ズボンの着用が推奨されていますので、
渡航時の服装も肌の露出を避けた服装が望ましいと
思います。

また蚊の忌避剤なども現地では利用されていますので、
こうしたものを持ち込めるようでしたら、持参したほうが
良さそうです。

そして、

ホテルの部屋などもまずは虫よけの対策や
子供連れなどで行く場合は、蚊帳などを準備してから
行くのが良いのではないでしょうか。

可能な限り、蚊に刺されないように注意して
行動するようにしてくださいね。

まとめ

ジカウイルスの感染地域へ渡航するには
以下の対策をするようにしましょう。

1.肌の露出を避ける
長袖、長ズボンの服装、裸足などでサンダルを履かない。

2.虫除け剤を利用する
室内や室外でも虫除け剤を活用して刺されないように気をつける。

3.室内の駆除をしっかりとする
蚊帳や殺虫スプレー等で可能な限り蚊の除去をしてから
過ごすようにする

万全の対策というのはありませんが、
こうした対策をすることで少しでも蚊に刺されないような
対策をして過ごすことが大事です。

蚊に刺されて、その後ジカウイルスの感染を
心配しなくて済むように蚊の対策をして、
オリンピックを楽しんで観戦してはいかがでしょうか。

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